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第10話

土手
泣き疲れて寝てしまっていた。
千秋先輩
こんなところでどうしたの?
聞き覚えのある声で目を覚ました。
あなた

…ん?

先輩が、しゃがんで私の顔を覗き込んでいた。
千秋先輩
大丈夫?
あなた

千秋先輩!!

心臓がドキッとした。


千秋先輩。あの日、私が振られた人。

私が好きだと思っていた人。

この人の笑顔に、優しさにドキッとして、これが恋なんだ。そう思った人。

でも、この人に振られなかったら私は本当の自分の気持ちは知らないままだった。


だから、振られたけど感謝している。
振られて良かったとも思うようになった。
千秋先輩
こんなところで寝てたら、風邪ひいちゃうよ。
あなた

…はい。

千秋先輩
何かあったの?
あなた

相変わらず優しかった。
千秋先輩
まあ、俺には言えないか!笑
そう言って私の隣に座る。
あなた

…なんでここにいるんですか?

千秋先輩
俺、家こっちの方なんだ。
3年は今日午前授業だから帰ってたらあなたちゃんが寝ててびっくりしたよ。笑
…てことは、
あなた

もうお昼過ぎ⁈

千秋先輩が声を上げて笑う。
千秋先輩
あなたちゃん、学校さぼったのか!笑
え、どうしよう…!

賢人はどうしてるんだろう。




そして私は、賢人に対する怒りが消えていることに気づいた。

私、一体何にあんなに怒ってたんだろう…

自分が恥ずかしくなってきた。



あ、あと、私目やばいかも。

慌てて鏡を出して確認する。




案の定パンパンに腫れていた。




もう、帰っちゃおう!笑
あなた

先輩、ありがとうございました。
私、もう帰ります。

そう言って、その場を去ろうとした。


でも…

出来なかった。



先輩に手を掴まれて、引き寄せられた。

抱きしめられる。





…え?









………………………………………………………………


更新が遅くなると言っている側からいつもより早く更新してしまいました。笑

珍しくストーリーがパッと思い浮かんだのです。😳💭

いや、でもなんか身に覚えがあるストーリーな気が……笑

この先は皆様が想像できるストーリーかもしれません。すみません。笑

テスト期間の方多いと思いますが、勉強の息抜きに読んでキュンキュンして頂けたら幸いです。☺️


そして、次こそ11/17まで更新しないと思われます。

よろしくお願い致します。



Candy bonbon 🍭