プリ小説

第14話

#14
球技大会が終わり、3日がたった

なんと!!!!私たちのクラスは、
学年で優勝することが出来た



真衣「楽しかったなぁ」
菜穂「うんうん!」
真衣「悠人、サッカー凄かった!」ニコッ
悠人「あ、ありがと」バッ(目をそらす
菜穂「…」ニヤッ



多分、球技大会の日以来、
和馬先輩と話してないし、見かけることもなかった



私が勝手に、避けてるからだと思う




菜穂「真衣、いーの?このままで」
真衣「…先輩には彼女いるんだよ?私なんかが急に何かしたって、何も起きないよ」
菜穂「真衣…」


そう、先輩には彼女がいる

こんな私が、アピールしても、今更なんだってことになる


だから、私はもう、諦めようって思ってた


きっと、いい人が現れるはずだもん



優里「加藤真衣ちゃんいるかな?」
菜穂「真衣、あれって…」
真衣「…行ってくるね」
悠人「…」



和馬先輩の彼女さんからの呼び出し

一体何の用だろう



優里「あなたに聞きたいことがあって、」
真衣「…なんですか?」


和馬先輩の彼女さん、可愛いなぁ
髪の毛さらさらで、細くて顔も小さくて


そりゃあ、先輩も好きになるよ



優里「和馬のこと、好き、だよね?」
真衣「…」
優里「私のことは気にしないで、素直に言って?」





好きだよ、大好きだよ、和馬先輩のことが。




でも、私は、この人には勝てない



真衣「好き…じゃ、ないですよ」
優里「…ほんとに?」
真衣「はいっ、もし、変な誤解されてたら、本当に申し訳ありませんでした」ペコリ



これでいい、私の初恋は、もう終わり



優里「うそつき」
真衣「…え?」(顔を上げる
優里「あなたが和馬のこと好きなの、知ってて呼んだの」
真衣「え、…」



私って、そんな顔に出てるのかな
それとも態度?



優里「あ!何かやられるとか思った?!そんなんじゃないの!心配しないでね?」
真衣「いや!そんなこと!!」
優里「…ただ、怖かったの。和馬が、いなくなっちゃうんじゃないか、って」
真衣「え?」


優里先輩は、私と和馬先輩が仲がいいのを知っていて、心配になっていたらしい。
けど、なかなか和馬先輩に聞けなくて、女同士なら、と思い私に聞いたんだそうだ。


真衣「…ごめんなさい、ほんとに」
優里「謝らないで、悪いことじゃないから」
真衣「…あの!私、優里先輩の言う通り、和馬先輩が好きです。…大好きです。」
優里「…うん」
真衣「でも、このまま想いを伝えないのは、すごいモヤモヤするので、告白、します」
優里「…うん」



優里先輩、優しすぎます。
和馬先輩が好きになるのも分かる

そうだ、優里先輩にも悪い

それと、応援してくれた菜穂にも、悠人にも



頑張ってた自分にも悪い。






決めた。明日、先輩に告白する







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miku: )
miku: )
初めて書くので、すごく下手だと思いますが、よろしくお願いします!! 間違ってるとこ、たくさんあると思います… ♡押してくださるとすごく嬉しいです!