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第14話

好きです 🌸
高校教師
キャンプファイヤーはしゅうりょーーーーうっ!
成立したカップルは手を繋ぎながら宿舎に戻っていく。
結愛は端っこで泣いていた。
女子 A
結愛ー...そろそろ戻んなきゃだよー...
あなた

うぅ...んーー...

駿介が来てくれなかったという現実を受け止められずにいた。
駿介
結愛っ!!
結愛は反射的に振り返る。
そこには息を切らした駿介がいた。
駿介
ごめん...結愛...借りてもいい...?
女子 A
あっ、どうぞどうぞ!先に宿舎戻っとく!
駿介
ありがとう...
駿介が結愛を見る。
駿介
走れー!
宿舎とは逆の方向に結愛の手をしっかりと握って駿介は走り出した。
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駿介と結愛が走っていった先にはベンチがあった。
駿介
...座ろっか。
あなた

うん...

その日は満点の星空だった。
駿介
...結愛。さっき、行けなくてごめん。
あなた

えっ...何が?!全然大丈夫だよ!!

付き合ってもいないのにヤキモチ妬いたなんて言えるわけがない。
駿介
じゃあなんで泣いてたの...?
あなた

う...まあ...それは...

あなた

駿介が女の子たちに囲まれてて...悲しくなって...

途切れ途切れで話す結愛は涙を堪えていた。
駿介
悲しかったの?
あなた

そうだよ...

駿介は嬉しいのを押し殺し、深呼吸してから結愛を見つめた。
駿介
結愛
駿介
好きです
あなた

えっ...?

駿介
ずっと結愛と一緒にいたい
あなた

えぇー...

泣きながら笑う結愛の手を駿介の大きな手が包む。
駿介
俺の...彼女になってくれませんか...?
あなた

...よろしくお願いしますっ...

返事を聞くと駿介は緊張した顔からいつもの優しい顔になった。
駿介
キャンプファイヤーの時に言えなくてごめんね...
あなた

んーん...駿介に好きって言ってもらえるだけで幸せ...

駿介がふふっと笑う。
結愛が視線を上げると駿介と目が合う。
思っていたより近かった。
駿介
結愛...
駿介の手が結愛の髪を撫でる。
あなた

((近いよーー、!!))

駿介の顔が近づき、結愛はゆっくりと目を閉じた。
心臓がうるさい。
あなた

((きゃああああ))

少し間が空いて、駿介は結愛を優しく包んだ。
結愛が驚いて目を開くと耳が真っ赤になった駿介が横にいる。
あなた

駿介...?

駿介
ごめん...こーゆーの初めてなんだよ...
駿介が愛おしかった。
あなた

そっかそっか...

結愛もぎゅっと駿介を抱きしめた。