第12話

逆らおうとしたらどうなるか ルキ編
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2017/10/27 00:28
ルキ
ルキ
俺がお前に痛みを教えてやるのは2度目だからな...。さっきとは違った痛みを教えてやろう...。もう逆らおうとしなくなくなるように...この俺が調教してやる...。これ、でな...。
そう言いルキ先生が懐から取り出したのは...。
あなた

...っ!む、鞭...!?

(作者より)ルキ様に鞭で打たれてみたいというドMな作者の妄想全開により書きます、ご容赦くださいm(__)m
ルキ
ルキ
...ふっ、ああそうだ。お前をこれで...調教してやる...。
ルキ先生はそう言い不敵に笑うとあなたの腕をつかみ、部屋の中央に立たせた。
ルキ
ルキ
おっと...胸元は隠すな。そのままの体勢でいろ。
あなた

...で、でも...。

ルキ
ルキ
...ちっ、聞き分けのない家畜だな...。おい、コウ。
コウ
コウ
はーい、了解っ!ほら、エム猫ちゃん俺の目を見て...?
あなた

...っ!?(何...また体が動かなく...?)

(作者より)多分原作とは違うと思いますがコウ様の片目を見ると動けなくなる、というこの作品での設定です。ご容赦くださいm(__)m
ルキ
ルキ
...ふっ、これでいいな...。覚悟しろよ?家畜。
ルキ先生はそう言うと...。
バシッ
あなた

...ぅ、あっ...!?

ルキ
ルキ
...ふっ、痛いだろう?...あー、もう血がにじんできているな。...腹の辺りか...まあいいだろう、あとで吸ってやる...。もう少し、調教してやってからだが...な!
バシッ
あなた

...あっ!っ!

ルキ
ルキ
はは...。お前のその苦痛に歪む顔、いいな...。安心しろ、この先もう逆らおうとしなければ...もうこんなことはしない。...分かったな...?
あなた

...は、い...。

ルキ
ルキ
ふっ...。
ルキ先生はその後もしばらく鞭であなたのことを打ち...。
ルキ
ルキ
...もうこれくらいにしといてやろう。...さて、次は...。
グイッ
あなた

...あっ!?...っ!

ルキ先生はあなたを自分の所に引き寄せ...。
ルキ
ルキ
...ふっ、一番血がにじんでいる...腹の辺りを吸ってやろう...。...ん、...っ!
あなた

...あっ!...っ、ん、...あっ...。

ルキ
ルキ
...んっ!...ちゅっ、はぁ...んっ!
あなた

あっ...んっ!...ぅ、あっ...。

ルキ
ルキ
...ふっ、相変わらず甘い血だな...。家畜、これで分かったな?俺達に逆らおうとすればどうなるか...?
あなた

...は、い...。(私...これからどうなるの...?)

あなたは痛みと、吸血されると感じてしまう自分の不思議な感覚に不安を抱えていた...。
(作者より)しばらくタイトルに合ってないような過去の回想の話が続いていますが、あと何話か回想の話が続いたらあとは作品のタイトルに合うようなルキ先生の話になります。半年間の経過を少しはしょって書きますがその際はご容赦くださいm(__)m

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