第28話

三人で
1,173
2017/11/04 13:26
コウ
コウ
じゃあ、俺は後ろから吸っちゃおうかな...。
ユーマ
ユーマ
じゃあ、俺は胸元でも吸うか...おら雌豚、また昨日コウにされたみたいに服、引き裂かれたくなかったら服、脱げよ...。
アズサ
アズサ
...俺は、また腕から吸おうかな...ふふ、大丈夫、今回はナイフ、使わないから...。
コウは座り込んだままのあなたの後ろに座り、ユーマはあなたの真正面に座り、アズサは血のにじんでいるあなたの片腕の方に座った。
あなた

え...い、いや...(嘘、昨日みたいに一人ずつじゃなくて...三人同時に吸うつもり!?)

コウ
コウ
ふふ...こうして三人を相手にするなんて、とんだマゾ女だよねぇ...エム猫ちゃん...。
ユーマ
ユーマ
おら雌豚、制服脱げよつっただろ...おら、早くしろよ!
あなた

っ...!?は、はい...(うう...私、望んだ訳じゃないのに...でも、従わないと、だよね...。)

あなたは少しずつ制服を脱いだ。
ユーマ
ユーマ
は、そうやってすぐ俺達の言うこと素直に聞いときゃあいいんだよ...んっ!...んっ、...。
あなた

あっ!?あっ...(やだ、また私...。)

アズサ
アズサ
...イヴ、まずこのにじんでる血、もらうね...ん...っ、ん...。
あなた

あっ...。ん...。

コウ
コウ
...ふふ、じゃあ俺は、このうなじから吸うよ...痛いと思うけど、我慢してね...んっ、ん...。
あなた

あっ...あっ...。(痛い...でも気持ちいい、なんて私...どうして、私はこんなことに...。)

あなた

(三人同時に、なんて...血が...うう、また貧血になりそう...、。)あ、ああ...ん...。

コウ
コウ
...ふふ、そんな感じてる顔しちゃって...とんだエム猫ちゃんだねぇ、本当...。
あなた

...っ!(う、後ろから話しかけられると...息が...。)

コウ
コウ
ふふ...声だけでそんな顔するんだ...じゃあ、耳からも吸ってあげる...ん...んっ、...。
あなた

あっ...。

ユーマ
ユーマ
おい雌豚ぁ、コウにばっかり気ぃ取られてんじゃねーよ!...んっ!んっ...!
あなた

あ、ああ...!!

アズサ
アズサ
イヴ...俺のことも、忘れないでね...んっ、...ん...。
あなた

ぅ、ああ...ん...。

あなたはしばらく座り込んだままの状態で、コウ達に血を吸われ続け...。

プリ小説オーディオドラマ