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第16話

私だけが
「LINEもらった、、LINE、、」

家に帰ってひたすら携帯の画面を見つめる。

先生のトップ画面は初期設定のまま。

先生らしいな。と思いながらひたすら見つめる。

「連絡しろよって言われたけど、どうしよ...。」

そんなことを考えていると、気づけばもう0時をまわっていた。

流石に失礼かなと思ってもうその日送るのはやめた。

ベッドの中に入ってもずっと携帯を握りしめたままだった。

きっと先生は私がこんなふうに舞い上がってることも知らないし、
きっと先生は私みたいにドキドキもしてない。

私だけが。

結局その日は眠れずに朝を迎えた。


朝日が眩しい。