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第17話

お誘い
先生と話さなくなった半年間くらい、
とても長く感じていたから、
今こういう風に二人だけの秘密があることが考えられないし、嬉しい。

めっきり日が短くなり、寒くなった。

マフラーを巻いて登校する。
駅前ではイルミネーションされた建物や木が、
キラキラと輝いている。

もうすぐクリスマスだ。

「先生!おはよう、ございます、、。」

「おー、あなた。おはよ。今日も寒いな。」

「ほんとに寒い、です。」

何故かとてもぎこちない感じになる。

それが伝わったのか、先生がふっと笑った。

「なんだよーおまえー、緊張しすぎ。」
「ごめんなさい...。」
「今日さ、放課後あいてる?」
「え?」
「勉強教えてやるから、残れ!」

わざとらしく命令形で私にそう言う先生。

それだけでも嬉しいと思ってしまう。

本当に好きなんだな自分...。

先生はそれだけ言って私の頭を優しく撫で、去っていった。

頭洗えない...。

今日は放課後のために頑張れそうです。

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Ramu*
Ramu*
Ramu です。 プリ画像もあんまりやけど、やってます。 小説書くのは好きです。(もはや妄想でしかない) あ、うまくはないです。 そして更新頻度遅いかもしれない。 俳優女優→竹内涼真 山田裕貴 大和孔太 小松菜奈 アイドル→ジャニーズWEST 欅坂46 乃木坂46 邦ロック→Mrs. GREEN APPLE ポルカドットスティングレイ THE ORAL CIGARETTES FOMARE My Hair is Bad
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