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第19話

決断
先生のお陰で、なんとか次のテストは乗り切れた。

というか先生の教科だけやたら点数が取れた。

もうテストもないのかな。

1年も終わり。ということは、先生のクラスの生徒じゃなくなる。
ただの、
ただのこの学校にいてる生徒になってしまう。

正直この頃になると、先生に対する気持ちが、
恋 だということに気付いていた。
でもそれを表してしまうということは、先生にとってきっと迷惑なことになってしまう。

ずっと言えないまま終わるのは嫌だ。
あなた

先生、明日の放課後、教室で会えますか?

涼真
少し遅くなるけど、、
それでも大丈夫なら、いいよ。
思い切ってLINEをしてみた。
ちゃんと返事をしてくれた。

それだけでも嬉しい。

卒業する訳じゃない。

でも、先生が担任じゃなくなれば
学校は広いしほとんど会えないだろう。

だから、気持ちだけ伝えよう。