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第2話

こんな時間が
あなた

私ね、君のこと大好きだよ!

おお、そっか
じゃぁどのくらい好き?
あなた

んーとね…

あなた

このくらい!

そう言って私は腕を大きく広げ、バンザイのような体勢になった。君はびっくりしたのか、目を大きくさせてからケラケラと笑った。
全力で表してくれるのは嬉しいけど、それじゃ伝わりにくいから、言葉で表して?
そう言って君は微笑んだ。私は、そうだねぇ…と精一杯考えた。
私は彼の顔をじっと見つめた。君は不思議そうに首を傾げた。そのとき、ふっと一つの例が出てきた。
あなた

…例えば、君の顔に今とか昔よりもシワが増えても、それでもいいやって感じかな?

君は一瞬キョトンとして、またケラケラ笑った。
やっぱりあなたは面白いな!
あなた

えぇ!?

あなた

すごい真面目に答えたのに!!

私は彼の胸元をポコポコと叩いた。
わわっ、悪かったって!
ごめんごめん
あなた

うぅ…

ほっぺを膨らませて彼を叩く私の手を君は優しく掴んで私をよせ、キスをした。君は私の顔を覗き込んで、これで許してくれる?と言わんばかりの顔をした。
あなた

ふふ、大丈夫だよ

そう言って私は彼を抱きしめた。君もそっと抱きしめてくれた。

((こんな時間がずっと続けば良いのに))

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もも
もも
ももと申します🍑 本はよく読む方ですが、書くのは滅多にないので文章可笑しいところあるかもしれません>< 指摘していただけると幸いです😂 ▶︎好きな小説家さん◀︎ ・湊かなえさん よろしくお願いします🙏
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