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第2話

カンダニエル 2
690
2017/10/25 12:08
「」=あなた
『』=カンダニエル



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「泣いてなんかないし…」

『泣いてるよ』


そして、謎の沈黙…


『ねえ。』

「何?」

『俺と別れたいの?』

「え」


私は、ダニエル君の事好きだし、別れたくなんかない…でも、相手が私のことを嫌ってるから…

「……別れたくなんかないよ」

『嘘だ、本当は別れたいんだろ?』

「別れたくないって、!!!!」

また、涙が出てきた。
涙をふこうとしたその時。

ダニエルくんに抱きしめられた。

「離してよぉぉ…」

『ごめん、離す気ないわ』
『あなた。お前、なんで、いきなり別れようなんて言い出した?』

「ダニエル君が、ヒック…私のことを嫌ってると思ったから?ヒック」

『は?俺が、お前のこと嫌ってる?何言ってんの?』
『俺は、お前の事好きだよ?』

「…嘘だぁ、ヒック」

『嘘じゃないし。』

「だって最近すごい冷たかったじゃん」

『それは、仕事を早く終わらせるためだよ。』
『明日は、あなたの誕生日だろ?』

「え、あ、うん」

そうだ、確かに私は、明日、たんじょu…誕生日!?すっかり忘れてた。。。

『毎年祝えてないから、今年はしっかり祝いたいなって』

うわぁお、止まってた涙が出てきた。
そしたら、おちび泣かないの~って言われたよ
私は小学生かっっっ。


少し落ち着いてから、

「…ダニエル君。」

『ん?』

「ありがとう。そして、ごめん。」

『どういたしまして。こっちこそ、ごめんな』

「そろそろ家に帰ろっか」

『うん』