第33話

次の日
121
2017/11/14 14:13
次の日学校へ急いで言った。
心の声
ゆうかから話があるって、、
なんだろう。
あなた

ゆうか。おはよう、話ってなに?

ゆうか
あ、あなた。落ち着いて聞いてね。
あなた

うん。

ゆうか
うち野口の隣にいるって決めた。
あなた

えっ?

田宮がちょうど教室に来た。
田宮
あなた、ゆうかおはよう。
あなた

田宮、

田宮
2人とも重い表情してどうした?
ゆうか
この際だから田宮にも言う。野口の隣にいるって決めたから。
田宮
??
あなた

状況が読めない。

田宮
うん。
ゆうか
えっと昨日あなたと田宮が帰ったあとゆうならば告白した。
あなた

なんて告白したの?

ゆうか
こんな時に言うのもあれだけど野口好きです。
けどあなたのこと引きずってるのは分かってるでも野口の隣にいたいって言った。
田宮
野口なんて答えた?
ゆうか
よろしくお願いします。って
田宮
あいつ!
あなた

田宮待って!

田宮
えっ
あなた

確かにあなたも今の話聞いて少しは、おかしいと思った。でも野口は振られたショックがあったんだよ。ごめんあなたが振ったのに。

あなた

野口は、ゆうかを頼ったんだよ。それぐらい野口を傷つけた、あなたにも責任はあるけど今はそっとさせとこう。

田宮
あなたがそうゆうなら。
あなた

しかも今ゆうかと野口が付き合ってつべこべ言う資格あなたにはないから、

田宮
そっか。
あなた

とりあえずゆうか、あなたは、野口の元気が戻るまで野口とは関わらないようにする。野口を元気にさせて上げて。

ゆうか
分かった。
あなた

ごめん生意気で。

ゆうか
ううん。朝から話聞いてくれてありがとう。
あなた

うん。

ゆうかと野口が付き合う事になった。
あなたは、しばらく野口と関わらないことを決めた。
ここからゆうか、野口、田宮、あなたは、どう変わって行くのか!?

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