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2017/12/14

第24話

言わなきゃ…
あなた

…ごめん、ありがと。

あれからしばらく泣き続けた。

その間、マサイはずっと胸を貸していてくれた。

ようやく少し落ち着き、私はマサイから離れる。
マサイ
ん、落ち着いた?
あなた

うん、なんとか。

マサイ
そっかそっか。






いつの間にか、眠ってしまっていたみたい。

目がさめると、部屋のベッドにいた。

マサイは近くにはいない。
あなた

ん…?なんかいい匂い。

起き上がり、台所へ向かう。

かすかに話し声が。
話してるのは、マサイと…
あなた

モトキ…?

モトキ
お、あなた。ごめん、勝手に台所使っちゃった。
あなた

え…?

モトキ
朝から何も食べてないでしょ?
ご飯、簡単にだけど作ったよ。
気付けば外は真っ暗だった。
モトキ
ほれ、口開けい笑
あなた

わっ…!!((もぐもぐ

あなた

お、美味し…!?

モトキ
ほんと?よかった!
マサイ
モトキ!俺も、俺も!
モトキ
お前は自分で食え笑
はい、箸。
マサイ
えー、俺もアーンして欲しかった〜笑
…うまっ!
モトキ
気持ちわりーなぁ笑
美味いならよかった!
モトキ
ほれ、台所で立ち食いじゃなくて
食卓持ってくから座ってちゃんと食べ?
モトキの手料理は本当に美味しくて、お皿の中はあっという間に空になった。
あなた

ごちそーさまでした!

マサイ
ごちそうさんでしたっ!!!
モトキ
はいよ。
お粗末さまでした。
あなた

ところで、
みんなに話さなきゃいけないことがあるんだけどさ…

正直まだ自分だって受け止めきれてない。

でも、このまま立ち止まっててもしょうがない。

前に進まなきゃ。

だから、みんなに話すことにした。

お父さんと、お母さんのことを…