今日はシルクと遊園地にデートしに行きます!
そして、遊園地についた。
乗り終わった。そしてシルクが喉がかわいたから、飲み物を飲んでいた。
私はとてもオバケや暗いところが嫌いだ。シルクはそれを知っているはずなのに、、でも、せっかくのデートだから断るわけにもいかない。
お化け屋敷に着いた。見た目がすごく怖そうで、私は泣きそうになっていた。
そうしてシルクは私の腕をつかんだ。シルクが歩き出す。だけど私は足が動かない。
ずっと我慢していた涙が溢れてきた。
シルクは私に近寄って、ぎゅっと抱き締めてくれた。
そして家に帰って、部屋でシルクはずっと私を抱き締めてくれた。
そしていつの間にか、私達はぐっすり眠っていた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。