第3話

女の子の日
1,697
2017/10/23 02:45
あなた

んんっ……お腹いたぃ……

私は今、すごくお腹が痛い。女の子の日だからだ。
シルク
シルク
大丈夫?体あったかくしなきゃ。
あなた

うん………

シルク
シルク
俺、なんか作ってくるから少し待ってて。
と言って、シルクは私の頭をポンポンして、キッチンへ行こうとした。
あなた

んっ……やだ…ずっとここにいて………

私は半泣きでシルクに言った。
そしてシルクが私の隣にきて、強く抱き締めてくれた。
シルク
シルク
ねぇ、あったかい?
あなた

ぅん…すごくあったかい……

そしてシルクはキスをしてきた。
あなた

んっ//

シルク
シルク
ふっ笑かわいい。
そして私が眠ってしまうまで、ずっとそばにいてくれた。

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