第4話

いざ、参る
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2017/10/23 09:07
スタッフの案内を受け研究所内を歩き回っている時

綾子
綾子
てゆうかさ
研究所に来ても長谷川先生には会えないんだよね
学
それでも長谷研究所に来たかったんだ
実際あのガーナーには驚きだ
なんでもできちゃうんだから
話しながら歩いていると七海の研究部屋の前に着いた
綾子
綾子
このドアってガーナーによってすごい厳重にロックされてるんだって
でも七海先生の手相認証で全部空くんだって
学
そりゃそうだろうな
だって部屋から全く出てこないということは七海博士の生活する部屋だってあるんだから
綾子
綾子
ちなみにご飯は七海博士のリクエストで料理をスタッフに作ってもらったり自炊したいって言って食材を送ってもらう時もあるんだって
学
料理するのか
本当になんでもできるんだな
綾子
綾子
それに七海博士の部屋にはガーナーのロボットがいて一緒に暮らしてるんだって
噂によれば子供みたいに可愛がってるんだって
学
噂はあまり鵜呑みにできないが自分の発明品だ。
そりゃ子供みたいに可愛いだろう
学
てゆうかそんなに話していいのか?
綾子
綾子
うん
だって七海博士って研究者には有名だけど一般人には知ってる人少ないしどうでもいい情報だしいいんだってスタッフの人が言ってたー
学
それもそうか






あとがき

これからこんな感じで少し読者の皆さんとお話ししたいなと思いあとがきを書くことにしました!

私の自己紹介にもある通り小説を書くことが好きでいつか自分の書いた小説を他の人に読んでもらいたいなと思ってプリ小説を始めたんです!
Pixivとかでもよかったんですかなんか不安でなかなか一歩が踏み出せないでいました(笑)
でもプリ小説ならできる気がしてやってみたんです!
そしたら少しですが読んでくれている人がいてとっても楽しいです!
これからも小説を書いていくのでよろしくお願いします!

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