
第26話
頑張る。
シュガ)あなたおせぇーな、
ジミン)あなたの事心配ですね
ジン兄)連絡してみよーか?、
シュガ)いや、ヘタに心配して連絡したところで、アイツにとっては迷惑だろ、
ジン兄)とにかく、待とう。今は…
ジミン)俺、ちょっとテテと話してきますね。
コンコン🚪
ジミン)テテー?入るよ??
テテ)シーン…
ジミン)はぁ、(勝手に入る)なぁ、テテ。
テテ)おいっ、勝手に入んなよ。
ジミン)ノックしたのに、返事しないお前が悪い。てかさぁ、
テテ)なんだよ、
ジミン)なに、あなたの事避けてんの?あなた言ってたよ、テテとちゃんと話がしたいって。それに、グクからも、理由教えられて、謝られただろ。
テテ)お前に何が分かんだっ…
ジミン)分かる!、お前今の状態俺にとっては羨ましいよ。俺だってあなたの事好きなのに…でも、相手がテテだから応援しようって、それで今こーなってあなたの頭ん中お前ばっかで、会う度、テテで…
テテ)俺はっ!、あなたとは付き合わない方がいいんだよ、ジミンお前の方がお似合いだよ。だから、もう出ていってくれ(震えた声で)
ジミン)チッ何本当分かってねぇんだな、ボソッ
ジン兄)ジミン、何話したんだろ?
シュガ)親友として、今の状況を分からせたんだろ。
ガチャ🚪
あなた)ただいま…(家に帰りたくない。)
ジン兄)お、おかえり!遅かったね
あなた)え、ごめん。とりあえず、部屋行くね。迷惑かけてごめんなさい…
2階に上がる時グクと目が合う。
グク)お、おかえり。あなた
あなた)うん、ただいま。テテは?
グク)部屋だよ。
あなた)そっか、おやすみ。グク
あなたが自室に入る。
独り言↓
あなた)はぁ…なんなんだよ。こんなんじゃ、テテ避けてるみたいじゃん。好きなのに、テテ大好きなのに。。逃げてちゃダメだ。明日は、休みだしテテの部屋行ってでも謝ろう…
自然と、涙が落ちる。
47人のユーザーが応援しています
作者を応援しましょう
シェア&お気に入りしよう!
この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!