「あ、謝る、からっ、、まっ
───バギッ
「がっ...!?」
チョロ松は、置いてあったゴミ箱を蹴り飛ばし通りに向かって歩き始めた。
───ガラッ
居間から頭に包帯をぐるぐる巻きにした一松が出てきた。
一松の後ろから出てきたカラ松は、頭にも腕にも、顔にも傷が沢山あった。
おそ松は拳を強く床に叩きつけた。
───ガラッ
はいこんにちは🙋♀️
今回もちょこっと解説🙌
速度が喧嘩していた同時刻、からぴといっちとじゅしも、不良グループと喧嘩をしていました
トド松は、みんなの後ろでまだ息がある奴を叩いたりとかばっかだから、喧嘩という喧嘩はしていません🙅
そこで、「あ、こいつ弱いやつやん」てことで3人をボコッたあとトド松を拉致した不良グループ。
久々の喧嘩で体が訛っていたため、人数の多さに勝てず負けてしまった3人。
そして、カラ松くんが大丈夫と言った意味とは!!
次回に続きマッスル
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。