掃除時間も終わり、ようやく部活
私は誰よりも早く着替えて更衣室から出て、
バッシュを履いて準備万端だった
軽くストレッチや体幹などをやっていると
玻琉先輩が来た
私が照れを隠しながらそう言うと、玻琉先輩は
そう言って私の頭を優しくぽん、としてくれた
一瞬何をされたのかわからなくてフリーズして
そのあと頭ぽんってされたんだと分かって赤面した
玻琉先輩、そういう不意打ちはだめですよ、
照れすぎておかしくなりますもん
せんぱいのいじわる、
そう心の中で呟いた。
玻琉先輩はそう言いながらレイアップシュートを決めた
かっこいい、、、
先輩はそう言って悪戯に笑った
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第6話 🐰色の意味（ ♡ ）
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