ライブが終わり楽屋に行くとこの人がこう言う。
だから今私は混乱中なのだ
えっと?
俺達のバンドにはいってくれないかな?
なぜ私に?
君がいなければ『blackcat』は勝ててないからだよ
君の実力は遥かに俺達の上を越えている!
そんな君と組めばさらに強くなれる!そう思ったんだ
そんなことありません。私はこのバンドの『blackcat』の皆さんに支えられながら、演奏が出来ているんです。
なので私にはできません
何で!?君がこっちに来ればもっと
私は強くなりたいんじゃない
楽しく演奏できればそれで満足なんです
今、この場所が私にとって最高の曲を演奏できる場所なんです
あり得ないね。君は嘘をつかされているのか?
諦め悪いな
みっともないよー?
こいつの腕前のお陰で助かってるやつらが言うんじゃねぇーよ。
.........何が言いたいんですか?
今度の大会。俺達がかったら、お前は、jokerは俺達のバンドに入ってもらう
は!?何いってんだよ!こいつはいかないっていってんだろ!
うざいのにもほどがあるよ?
怖いのでは?戦い、負け、戦力をとられるのが
フッそういうことか。
やります
おっおい!
このままバカにされるなんて絶対に嫌!
私の居場所はここ!証明して見せます!
そうこなきゃね
jokerの方が度胸あんのな笑笑
当日楽しみにしていますよ
こうして『reverse』は去っていった
何考え点だよ!
負けたら終わりだよ?
でも受けなくても負けだよな
私は皆さんと一緒なら大丈夫ですよ!ニコッ頑張りましょう?
そう.........だな!
頑張ろうかな!
あぁ。
私達はまた新たな目標に向かい出したのだった
一方、『reverse』は.........
絶対に仲間にして見せるよクスッ
そして、厳しい練習が始まっていくのだった
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編集部コメント
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