第3話

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2017/10/28 14:01

「ん、……ッッッ」

「お、すげぇ、反応。ほら」

「ン………、ぁ、……ッん」

「摘んでやる。おらおら両方の乳首いっしょにな」

「ンンン!! ぁ、ぁ、……ッ…」

ビクンビクンと身体を揺らす。触れられるたびに襲ってくる快感に耐えられない。ただ乳首に触れられるだけで、まるでイッたときのような興奮と快感に襲われた。

「ん、ぁ……な、に、……これ……ァ、ァ、……」

「見ろよ。この反応、効果絶大じゃね?」

「あぁ、薬が効いてるな」

「ん、……ァ、ァ、……そ、んな……ァ、さわったら……ん、……も、ぅ」

「お、イクか? ほらほら、乳首をコリコリしてやるよ」

「んん、っ、だ、め……ァ、ァっ」

「その顔やべぇ……」

「あぁ、……もう……っ、ンンン……ッッッ!!」

ビックンビックンと身体を震わせる。その間も男はわたしの乳首をほぐす。それが気持ちよすぎてたまらない。

わたしはなんども身体を反らせた。ただ乳首を触られているだけだった。それなのに、こみ上げる快感は抑えられず、わたしは絶頂に達してしまった。

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