照れるんですけど///
っちょ…
海斗が私の頬にCHUしてきた。
海斗って意外とそういうの好きなのかな?
え…やるって何?
相変わらず疎いからS……
仕方ないから私もCHUした。
もう…7時か〜。
よかった、一緒にとか言われなくて!
私をハグして耳元で言われた。
私はお風呂場に向かった。
私は湯船に浸かった。
あったかくて、綺麗なお風呂。
海斗……
私は手にめいっぱいお湯を汲んでドアにかけた。
そのまま海斗は部屋に行ってしまった。
そして私は入浴を終えて
部屋に戻った。
けど……
やばい事言ったと思って急いで口を塞ぐ。
海斗は笑いながら自分がお風呂上がりに着るはずの服を
私に渡してくれた。
私は海斗の服に着替えて、海斗が出てくるのを待った。
私は家を歩き回った。
私は海斗のベッドを見かけた。
私は興味本位で布団に飛び込んでみた。
やっぱり海斗のこと…大好き…//
ずぅーっとこのままいたいな////
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。