プリ小説

第3話

下校のトラブル
叶:あれ、まさは?

男子1:あー、哀井なら、寝てるよ

叶:え、寝てるの……

男子1:哀井に用なら起こすけど……

叶:平気、自分で起こすから

男子1:はぁ…

まさか、寝てるとは…

これは6限目から寝てたな。

叶:まさ、起きて…ほーら

起きない…………。

叶:はぁ…

こんなに好きな相手がすぐそばにいるのに…

叶:好きだよ… ((ボソッ

こんな事、本当は起きてる時に言いたかった…

晶斗:んん、叶?

叶:っわ!!

晶斗:そんなビックリすんなよ ((笑

叶:ビックリするよ…、帰ろ?

やばい…聞かれてたら、どうしよう

きまずい…

晶斗:なぁ、叶

叶:っ、な、なに?

晶斗:俺ともう、一緒に帰んなくていいわ

叶:え?

なんで……? 嫌われた?

晶斗:もう、高3だろ? なんていうか…幼馴染の域を超えてるっていうか…

叶:越えてる…

晶斗:なんか、彼女みたい…だなって。

叶:……え…

晶斗:だから、平気!それに…行きも友達と行けよ、麻巳耶とか

叶:……、好きな人でもできた?

晶斗:え?

叶:できたんだ…、よかった

晶斗:何言って……

叶:幼馴染はごめんよね、邪魔してわるかったわ

晶斗:えっと

好きな人できたかー

目も丸くしちゃってさ…

何よこれ…辛いっ

叶:じゃあね、まさ!…頑張れ

晶斗:かな……

あぁぁぁ…

すごいきついなぁ…。

彼女みたいって言われた時

結構嬉しいって思ったんだけど

まさか……ねぇ

叶:きっつ…っっ…。

これが、叶と晶斗を引き離す作戦だとは知らずに

二人の関係は壊れてく。

そんなことも知らずに

晶斗は言った。

叶は勘違いしたまま

時を過ごす…。

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КОнАЯЧ
КОнАЯЧ
恋愛もの結構、てかめっさ好き、うん