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第9話

模試
蒼井「はい、今日は2年生模試だからしっかり受けるように。」


模試……。

なんて嫌な響き

脱走しよっかな←


蒼井「特に5時間目!絶対寝るなよ?監督私だからな」


うわーという声が男子から上がる、


花恋「あなた?模試大丈夫そう?」

あなた「なわけ←」

花恋「そうだよねぇ、数学なんてさらに無理。
でしょ?」



脳裏に浮かんだのは佐村先生だ。

花恋の口から先生の話は

正直きつい。


あなた「あ、あはは、そうだよね、うん」

花恋「あなた?なんか変だよ?」


必死に作り笑いをした私の顔は

見ていられないんだろうな


蒼井「はい、机のものしまって~、カンニングしたやつはどうなっても知らないよ~」


机の上のものをそそくさとしまい、

机の上に顔を伏せた。









……涙が頬を伝った。






どうして私はここにいるの?





どうして私は人より劣ってるの……?















こんなことを考えちゃうのは



きっと先生のせいだ。








……私は先生が好き、だ。

















少女は微笑んだ。