二宮
「はぁーやっと終わったー」
あなた
「よし!これで準備完了!」
二宮
「飾り付けは完璧だな」
あなた
「後は、明日料理が上手くいくか…」
|・ω・*)チラッ
二宮
「なんだよ!/////」
あなた
「明日も、手伝ってもらえますか…?」
二宮
「1人じゃ無理だろ、手伝ってやるよ」
あなた
「やったー!ありがとぉー!✨」
二宮
「じゃ、また明日な」
あなた
「うん!よろしくね!」
ガチャ
あなた
「よし!後は明日を迎えるのみ!
みんな喜んでくれるかな〜✨✨ 」
~帰り道~
二宮
「あなた料理出来るのかな…」
?
「お!ニノー!」
二宮
「大野さん!仕事帰りですか?」
大野
「そぉそぉ!疲れたァー(-o-:)」
二宮
「お疲れ様です」
大野
「ニノは?何帰り?」
二宮
「さっきあなたの… あ、スーパー行ってました」
大野
「そうなんだ!…?」
二宮
「じゃ、さようなら」
大野
「…じゃあね〜(?)」
二宮
「あっぶね、口が滑った」
大野
「あなたがどーかしたのかな…?」
その頃、まだ怪しがる櫻井・松本
櫻井
「あなたは一体、何を隠してるんだ?」
松本
「1人で何してるんだろ…」
櫻井
「絶対何かあったよね」
松本
「ありありだね」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!