『ピピピッピピピッ』
『ピピピピピピピピピッ』
あなた
「あーもう!うるさい!」
ガバッ
部屋に鳴り響いたアラーム音
あなた
「ん?まてよ?」
「わっ!!」
そこには
何回もなったアラームの通知が
あなた
「やば!!もうこんな時間!」
活動日1日目から遅刻何て最悪じゃーーん(泣)
あなたは大慌てで家を出ていった
会議室
『ガチャ』
大野
「💥Σ(°д°ノ)ノ」
あなた
「おはよう…ございます…」
。。。(lll __ __)バタッ
松本
「おいおい!大丈夫か!」
あなた
「ごめんなさい…初日から遅刻何て…」
櫻井
「え?なんの話?」
二宮
「まさかあなた集合時間間違えた?」
あなた
「へ?」
大野
「集合時間は9時 現在8時50分」
あなた
「え!?集合時間9時!?」
松本
「8時だと思ってた系?www」
あなた
「はい〜(泣)」
櫻井
「朝からお疲れ様でーすwww」
大野
「まぁ間に合ってるからいいんじゃない?w」
二宮
「いやでも50分ってぎりぎりだぞ」
あなた
「あれ?そういえば相葉君…じゃなくて
相葉さんは?」
『ガチャ』
相葉
「おっはよー!」
二宮
「9時ちょうど相葉到着」
櫻井
「いつもどおり時間ピッタリですね」
大野
「さぁ6人揃った所で活動を始めるか!」
櫻井 松本 相葉 二宮 あなた
「はい!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。