櫻井
「よし!絶対あなたの隣は譲らない!」
櫻井
「ジャーンケーンポン!」
相葉
「イェーイ!\( *ˊᗜˋ* )/″♡♡」
松本
「嘘だろ…」
二宮
「何だよいつも弱いくせに」
相葉
「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ」
あなた
「次もジェットコースター乗るんだけど
その時もジャンケンするの?」
二宮
「当たり前だろ。俺も前座りたいのに
固定とかずるい」
大野
「また乗るの。。。(lll __ __)バタッ」
相葉
「リーダー!」
櫻井
「ジェットコースター嫌いのリーダーには
試練だねwww」
あなた
「あ!そうだった!じゃあコーヒーカップに
しよう!」
大野
「あぁ…それなら…多分。。。(lll __ __)バタッ」
松本
「こりゃダメだな」
二宮
「相葉さん、今回前なんだから
次の乗り物乗る時リーダー見といて」
櫻井
「リーダーと相葉くん置いてくの!?」
二宮
「ここで体調崩されたら困る」
松本
「まぁ…しょうがないな…」
あなた
「じゃあ早いですけど、これ乗り終わったら
少し休む?」
相葉
「うん…その方がいいね」
大野
「みんなごめんねm(_ _)m」
松本
「大丈夫!しっかり元気な時に
思いっきり遊べばいいよ!」
相葉
「まだまだこれから時間はたくさん
あるからね゜:。* ゜.」
櫻井
「次だよ!」
相葉
「あなたこっち!」
あなた
「はーい٩(*´︶`*)۶」
あなた
「嵐とのジェットコースターどうなるんだろ(*´꒳`*)」
相葉
「隣が俺だとジェットコースターが
もっと楽しめるぞ(*^^*)」
あなた
「そうだね!www」
あなた
「はぁー!楽しみ!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。