前の話
一覧へ
次の話

第31話

#28
587
2018/08/22 09:15
あなた
「じゃ、LINE送ろーっと!」
あなた

今日、オフだよね?

私の家来れる?

ちょっと相談があって…

櫻井くん
うん、空いてるよ!

相談?すぐ行く!待ってて!
あなた

あ、あの

部屋の片付けてとかあるから

6時まで待っててくれる?(笑)

櫻井くん
うん、分かった!(笑)
櫻井
「ん?相談ってなんだ…?」







よし、次は松潤〜
あなた

ねぇねぇ、いきなりなんだけど

今日、私の家来れる…?

松潤
ん?何かあった?

家、行けるけど
あなた

そしたら、6時に私の家来て、

松潤
うん。分かった。
松本
「何かあったのかな…」
あなた

ねぇ、今日暇…?

ちょっと話したい事があって…

私の家来てくれるかな…?

相葉くん
え!?話って…何?

家行くよ!ちょっと待ってて!
あなた

あ、その…6時に来て!

ちょっと用があるから

来てもらうのにごめんね💦

相葉くん
分かった!全然大丈夫👍

6時に家行く!
相葉
「話って何〜!?
すごい気になる…」
大野さんには一様、敬語にしておこうかな…?
あなた

えっと、今起きてますか?(笑)

暇だったらでいいのですが…

ちょっと聞いてもらいたい事があって、

大野さん
起きてるよ(笑)

話、聞くけど
あなた

あの、6時ぐらいになったら

家来てもらっていいですか…?

大野さん
わかったー
大野
「お話かー、なんだろなー」
あなた
「よし、これで6時に全員そろうかな」





ピーンポーン



あなた
「はーい」





ガチャ



二宮
「来たぞ」



あなた
「ありがと!みんなに6時に来てって
言ったから6時までに準備しよ!」




二宮
「了解」




あなた
「えっとじゃがいも、にんじん…」



二宮
「トマトはこの切り方でいいの?」


あなた
「うん!オッケー👍✨」




二宮
「キャベツどこだ…?」



あなた
「デザート作らなきゃー」



二宮
「よし、サラダ完成。」



あなた
「んん〜いい匂い✨」



二宮
「お皿はこれでいい?」



あなた
「うん!それに盛り付けよ!」











あなた
「ふぅ…終わったー!」


二宮
「ちょうど6時だな」







ピーンポーン

あなた
「はい、」



ガチャ

櫻井
「…お邪魔しますってニノ!?」




二宮
「ニノです」



相葉
「え!?みんな玄関で何してるの!?」


櫻井
「相葉くん!?」


大野
「みんな、やっほー」


相葉
「リーダー!?」



松本
「おい、またこのパターンか」


大野
「よぉ、松潤」



あなた・二宮
「いらっしゃいませー!」




二宮
「どうぞ中へ」



ガチャ


相葉
「うっわぁー!部屋ひろーい!」


櫻井
「ん!なんかいい匂いー!」


松本
「豪華な料理だな」


大野
「うわぁー、予想以上に豪邸だ」





あなた
「さぁさぁ、座って食べて!」


櫻井
「い、いただきます…」


松本
「いただきます〜」


相葉
「いただきます!」


大野
「いただきま〜す」


二宮
「いただきます」




相葉
「ŧ‹”ŧ‹”( ˙༥˙ )」


櫻井
「え?ちょっと待って、
状況がのみ込めないんだけど…笑」


あなた
「前、松潤達に家までおくってもらった
時に家に招待するって約束してたから!」



松本
「で、ニノはなぜ?笑」



あなた
「普通に招待するだけじゃつまらないと
思って、みんなには内緒にしてたんだけど
ニノを家に呼んでたのを忘れて
バレたから、手伝ってもらってたの笑」


二宮
「俺は悪くない」


相葉
「そうだったんだー笑」


大野
「いやぁーそれにしても家おっきいね〜」


あなた
「ありがとうございます!」


松本
「料理、上手いよ✨✨」


二宮
「良かったな」


あなた
「ニノが手伝ってくれたおかげだよ!」


二宮
「俺は飾り付けたぐらいだ」


櫻井
「え?これ、ニノが飾り付けたの?」


二宮
「そ、俺がやったの」


相葉
「へぇー、飾り付けのセンスいぃー✨✨」


二宮
「どうも////」


松本
「いや、ほんとにありがとうね」


大野
「久しぶりにこのメンバーでご飯食べたなー」


相葉
「そういえば、相談は?」


あなた
「あれは、嘘だよ!笑」


櫻井
「まだ気づいてなかったの?笑」


相葉
「あ!そーゆー事か!笑」


松本
「今、理解笑」











大野
「そろそろ帰るか」



櫻井
「そーだねー」



相葉
「ご飯美味しかったー!」


あなた
「ありがとう✨✨」


松本
「ほんと楽しかった、ありがとね^^*」


あなた
「いいえ!良かったらまた来てね!」


二宮
「手伝えてよかった、こんなに喜んでもらえたし」


あなた
「ね!また出来たらやりたいなー!」


二宮
「また、呼べよ」


あなた
「当たり前!また、手伝ってもらおうかな笑」


二宮
「別にいいけど…/////」



あなた
「え!?ほんと!」




櫻井
「じゃ、またね!」



相葉
「ありがとうー!」


大野・松本
「お邪魔しましたー」


二宮
「じゃあな」




あなた
「また来てねー!」





ガチャ





あなた
「久しぶりに、この家が明るくなったな…」





普段、親は海外出張で家は常に1人。

家は特に執事とか雇ってないから、

久しぶりにこの家に人が来て

すごい楽しかった





また、この家に呼びたいな




ピコピコ






大野さん
あ、言うの忘れたけど

明日からまた活動開始だからね〜
あなた

分かりました!

了解です!

あ、何時集合ですか?

大野さん
8時集合でお願い!                      
あなた

分かりました!

よし、また明日からバンド活動頑張ろう!

プリ小説オーディオドラマ