バレンタイン当日。あなたはチョコパイを作っていた。
と言って大輝は出ていった。
と言って、あなたは大輝に適当に渡して、
宏太に渡すためにラッピングをして、
手紙を書いて渡すために
宏太を探しに行った。
二人は手分けして探したが、見つからなかった。
と、大輝が行こうとしたら電話がかかってきた。
プツッ ツーツーツー...
電話が切れると、あなたは
と言ってあなたが立ち去ると、
あなたは学校に着くと、
寮に帰る二人の影は笑っていた。
END
ーーーーーーーーーーーーーーーアトガキーーーーーーーーーーーーーーー
さぁ、今日までキュンキュンして
いただけましたでしょうか
キュンキュンしまくってくれたら幸いです!
今までありがとうございました!
他の小説もよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!