健人Side
簡単な、雑誌撮影で
後はなんにもないんだよな〜
〜楽屋〜
ガチャ
健人「おはよ〜ございま〜す」
風磨「おう!」
勝利「あっ!健人くん!久しぶりじゃない?」
聡マリ 「「けんとくーん♡」」
健人「おう!」
スタッフ「Sexy Zoneさん!スタンバイお願いします。」
「「はーい」」
〜撮影終了後〜
偉い人「5人ともお疲れ!」
「「お疲れ様です!」」
偉い人「そうそう、中島くん、後で僕の控え室来てくれない?」
健人「あっ、分かりました。」
え?俺?
偉い人「それじゃあ、みんな、頑張ってね」
風磨「中島、なんかやらかしたの?」
健人「いや、、何もやってねぇけど。。」
勝利「熱愛報道出たとか?笑」
健人「は?ふざけんなよ笑」
聡「でも、健人くん彼女さんと今、一緒に住んでるんでしょ」
マリ「無くはない。。」
健人「もぅ、変な事言わないでよ〜。。俺マジで何もしてないから!」
風磨「まぁ、頑張れよ」
健人「おん。。」
めっちゃ怖いんだけど。。。
何言われんのかな。。
考えるだけでゾッとするわ
___________
ここだよね。。
控え室って
コンコン
健人「失礼します。。」
偉い人「おー!中島くん!」
健人「あの、お話とは?」
偉い人「そうそう!中島くん、ドラマやらない?」
健人「え?僕がですか?」
偉い人「そうだよ!でも、、内容がね、」
健人「どんな内容何ですか?」
偉い人「家族で見るような、明るいものよりも、深夜ドラマのドロドロした恋愛系なんだよね、、」
健人「あー。。」
偉い人「いちよう、君の事務所には許可取ってるけど、君次第だって。」
健人「そうですか....」
偉い人「返事は今すぐじゃなくていいから」
健人「はい!考えてみます!」
偉い人「うん!お願いね。それじゃ!お疲れ様」
健人「はい!失礼します。。」
深夜ドラマのドロドロ系。。。
うーん。。。。。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!