第46話

story42
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2018/05/05 06:40





あなたside










女1「ねぇねぇ、謙ちゃん今日はなにしてくれるのぉ?」







女2「えぇ、私にもぉ」









えっ?



謙ちゃんって、、







や、安井さん....







安「今日は〜、いっぱい遊ぼっか!」ニコッ







女1 2「「やったー♡」」








七「....」








七五三掛もビックリしてる....




そりゃそうだよね








安「おぉー七五三掛?」







やば、見つかったの?






こんな時に見つかったらやばいよね??








七「安井さん!さすが仕事が早いですね〜」







安「まぁな、よしじゃあ七五三掛行くか?」











えっ?ど、どういうこと?








女1「え〜、ねぇ謙ちゃんどういうことぉ?」







女2「ねぇねぇ、私たちはぁ?」









安「ごめん、、急用ができちゃった。またでもいい?」







女1「うん、、今度はいっぱい遊ぼーね♡」







女2「もぉ、約束だぞぉ」








安「うん!絶対ねじゃあ」チュッ








げげ、






こんなハーレムな状況が実際にあるなんて








それに、安井さんじゃないみたい....






こんな人だっけ....








違うよね







安「あなたちゃんどうしたの?そんな固まっちゃって」







七「まぁ、そりゃビックリしますよね」








『そ、そりゃビックリしますよ!
て、てか今日安井さん身内のことで忙しいとか、』







安「あーそんなん嘘に決まってんじゃん」







『じゃあ、さっきの女の人たちは!』







静かに小指をたてる安井さん







安「まぁ、彼女じゃないんだけど〜」









彼女じゃないってことは....セフレ..








七「安井さんは仕事が早いからね」








『じゃあ、なんで、さっきの子達帰しちゃったんですか?』







安「えぇ、それは..自分で考えてみて」








えっ?







七「自分が今どれだけ危険な状況にいるか分かる?」









....









やばい、、逃げなきゃ










気がついた時はその場から走り出していた








どうしよう....








そ、そうだ!け、健人くんに電話









プルル プー プー プー








なんで出ないの?








誰と電話してるの....


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