健人side
今は、あるスタジオに向かってるんだけど、
今日は、半年後のSexy Zoneのコンサートの
打ち合わせ!
早めに打ち合わせして完璧なものを作ろう
っていう
俺らの意気込みなんだけど
〜スタジオ〜
コンコン
健人「失礼しまーす」
風磨「あー来た?おーい中島来たぞー」
聡「健人くん!おつかれ!」
マリ「おつかれ!」
勝利「どうだった?打ち合わせ?」
風磨「三上若菜可愛かった?」
健人「まぁまぁ、そりゃ可愛かったよ笑」
風磨「まじ?今度連絡先教えろよ!」
健人「は?嫌だし自分で聞けよ」
風磨「えーケチんぼ!」
勝利「いや、小学生?笑」
聡マリ「....」
勝利「あっ、そろそろ始めよっか」
「「「はーい」」」
〜打ち合わせ終了後〜
風磨「なぁ、中島ァご飯行かなね?」
健人「あー、いいけど〜」
今日はあなた仕事だって言ってたもんね
風磨「久しぶりだな。二人でご飯なんて」
健人「本当にねどこ行く?」
風磨「焼肉!」
健人「はいはい、んじゃ割り勘な」
風磨「えぇー中島先輩のケチ〜」
健人「急に後輩ぶんなよ!ほら行くぞ」
風磨「はーい」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。