シルクロードside
旅行当日
俺はフィッシャーズメンバー全員で
羽田空港に来ていた
あ!シルクさぁーん!
こっちですよ!
あ、お待たせ~
もうすでにみんな集まっていた
あ、あなた!フライトまでまだ時間あるー?
ありますよー
じゃちょっとシルク来てー
??
どうしたんすか?
俺は何故かはじめくんに呼ばれ、ラウンジに来た
シルクに言っとかなきゃいけないことあるからさ
はい、でどうしたんすか?
俺ガチであなたのこと狙ってるから
やっぱりだ、、、
ダホの言う通りだ
あなたの記憶がないとこ悪いんだけどさ一応あなたとこの期間一緒にいること多いからさ
だめだ、
負けるな
決めただろ
俺、、、
すみませんけど、俺も諦めてないんです
じゃあライバルってことでいいよね?
もちろんです
俺がみんなの所へ行くと
ファーストクラスで休んでいた
お嬢様、フライトの15分前でございます。
うん、わかった
あ、ボディーガード連れて来てる?
もちろんでございます。
さすがだ、、
ボディーガードまでついてるなんて
さすがだわぁ、、
財閥のお嬢様は違う
なんかファーストクラスまで準備してくれてるんなんてなんか申し訳ないね、、、
そりゃそうだよな
ファーストクラスなんて一生に一度
乗るかわかんないのにな笑
あ、そういやシルクたん
あなたちゃんとはどうなの?
いつも通りの飲み仲間止まりですよ
そういえばはじめくんもあなたちゃん狙ってるんでしょ?
え、何でそれを知ってんすか
女の情報網なめないでよ☆-(ゝω・)
そろそろフライトの時間ですよ
あ、おっけー!
荷物はボディーガードに渡しちゃっておっけーですよ!
まぁがんばって!
りささんは振り向きざまにそう言って
あなたと行ってしまった
ほんとにこの旅行どうなんのかな?
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