第5話

バレた秘密

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2019/01/08 00:37

みんなで話しながら、部活見学した後

あなた

ねー、みんなは、どこの部活にするか、決めた？

シルク

俺は、バスケかな？

ペケたん

俺もー

のん

私は、科学部かな？

れみ

私は、美術部！

マサイ

俺も科学部かな？

モトキ

俺は、部活は、入んないかな？勉強専念したいしね

ダーマ

俺も
ゲームとかしたいから、部活で時間潰されたくねーしな

ンダホ

俺は、野球！ずっとやってきたしね！

のん

そー言う、あなたは？

あなた

バスケ部か科学部かな？

シルク

２つもあんのか？欲張りだな！笑笑

れみ

確かにね！笑笑

みんなと解散したあと
事件は、起きた…

あなた

（なんか、やばいかも…
早く帰って、寝よ

そんな時、シルクは…

シルク

（あ、あなただ！あいつ家こっちなんだ！
おーい！あなた

あなた

え？【振り向く
シルク？

シルク

！？おまっ！ど…どーして…

あなた

なんで…いるの？あ！【走る

あなたは、走り出した

あなた

（シルクの顔、驚いてた…そりゃそうだよね…
こんな姿なんだもん…みんながみんな、れみや、のんみたいな、反応じゃないもん…

今の、あなたの姿は、目は赤く、背中から、赫子というものが出ている状態だった…
しかも、目は片目だけ…

シルク

なんだ、あれは…

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第6話バレた秘密シルクSide

南飛

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。