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第1話

「日常の始まり」
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2017/11/06 05:10
平和な日本、その首都東京の郊外に最近、土地を購入した少女たちが居た。
少女たちの土地は1km四方の土地とその周りのさらに大きい土地だ。
少女たちの家は9軒、どれも二階建ての家だ。
自分はその中の一つの家に住まわしてもらっている。
あなた

うーん……朝か…(時計を見る)
…………6時………そろそろか……

6時に秒針がぴったりとなった瞬間、大地を切り裂くような咆哮が聞こえる。
起床少女
起きたか?……
次元少女
(-.-)Zzz・・・・
起床少女
次元少女…起きろ(蹴り飛ばす
次元少女
きゃん!?
次元少女
起床少女?もう少し優しくして…(拗ねる)
あなた

相変わらず次元少女はなかなか起きんな、しかも、蹴られて起きるとは…

次元少女
あなたさん!?また見てたの!?(びっくりする)
料理少女
あんたたち、さっさと降りて来な!

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