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第4話

なぜお前が!
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2017/11/24 13:09
朝早くからうるさい声で起こしてくる妹。
「兄ちゃん〜朝だよ〜部活だよ〜」
妹が話しかけてくる。
「わかってる、わかってる、
てかお前は何部に入んの?
帰宅部か〜?」
僕は、ニヤニヤしながら妹に聞いた。
「え?」
妹は、びっくりした顔で僕を見る
「兄ちゃんしんないの?
私バスケ部だよ?」
僕は、まさかという顔をしていたらしい。
「女子?バスケ部?」
妹は、首を振った。
「まさか男子バスケ部なのか,,,?
お前が?」
「兄ちゃん主将なのに知らないの?」
「うん、知らない。」
僕は、朝のことを全く信じていない。
体育館に入って靴ひもを結んでいると、女子の声だ!マネージャーか?そとを除くと妹だ!
これからの部活が心配だ。

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