
第2話
巡り会い
高校の入学式
母「遥香。コンタクトにするのはいいけど、一応眼鏡も持って行きなさいよ」
遥香「わかったから」
母「行ってらっしゃい」
遥香「行ってきます!」
百香「おはよぉー」
遥香「おっはー」
百香「マジで景太さんと別れたの?」
遥香「うん!!だって夜遊びばっかするし最悪の三年間でした。」
百香「また新しい恋しないとね。雛みたいに」
遥香「??」
雛「太一。」
百香「雛新しい彼氏見つけたんだって」
遥香「マジ!?」
百香「うん!!幼馴染だって。」
遥香「雛おはよぉー」
雛「遥香だー。」
と言って、走ってきた。
雛「紹介するね。私の彼氏太一です
。」
太一「よろしくっ」
遥香·百香「よろしくお願いします」
太一「あっ流星」
遥香(まさか)
と思いながら遥香は後ろを向いたら奥にこの前会った桜内流星が腕にギブスをはめて立っていた。
遥香は急いで眼鏡を掛けて先に教室に入った。
いっときして、流星が入ってきた
遥香「やばッ」
流星「席隣だね。名前は..もしかしてこの前会った?」
遥香「何のことかしら?」
流星「まあいいやw一年間よろしくね」
遥香「うん(苦笑)」
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