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遥香「私ね。たしかに好きな人はいないの。」
流星「うん…」
遥香「でも、大好きな人ならいる。それは…」
と言って、遥香は流星の制服のネクタイの方に手を伸ばし、ネククイをした。
遥香「あなたです。いや大好きじゃ足りないほど、愛してる。」
と言って遥香はキスをした。
流星「俺も絶対好きにならない、いや好きに戻らない。愛してる。」
と言って2人はキスをした。
遥香「よしッ帰ろっか。」
流星「うん。あともう景太さんとは関わらないで。」
遥香「うん。」
2年後
2人は高校を卒業した。
いつまでも幸せな毎日を過ごした。
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