.....____________コツコツ
『み.....みんな.......』
マリウス「あなたちゃん、どうして...??」
紫耀「あなた、なんでここにおるん??」
藤ヶ谷「.....えっ、」
潤「.....あなた、おまえ.....、」
丸山「あなた、どこ行っとったん??」
光「......あなた...」
『私...やっぱり、わがままかもしれないけど
もう呆れられたかも知らないけど。もう私
なんか興味無いって、もう必要ないって。
自分から言っておいて、って思うかもしれないけど...でも。やっぱり、私.......私、やっぱ...』
『みんなと一緒にいたい...(泣)』
『ごめん...なんて、わがままだよねww』
『冗談...みんなに最後のお別れを言いたくて』
風磨「...おまえ」
大貴「...あなた、馬鹿じゃないの??」
『だ...だよね...(´罒`)...今さら迷惑だよね』
大貴「ほんと、ばか。」
『ご...ごめん、私帰るね...__(泣)』
光「迷惑なんて誰も思ってない」
雄也「わがままとかそこも好きだから。」
慧「俺たちの姫はあなただけだよ。」
裕翔「心愛が、全部...真実を言ったんだ。」
『.......えっ...??』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!