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第6話

逃がさない
あなた

随分と可愛い声ね?

それで、続き……したい?

率直な感想を述べて
本題にはいった

まぁ、嫌だと言っても
無理やりヤっちゃうつもりだったけど
彼の口から聞きたいじゃない?
その可愛いアヒル口に
菊池 風磨
……たい
"したい"
ゴニョゴニョ言ってたけど
しっかりと聞こえた、でもさ
ちゃーんと聞きたいから、イタズラしちゃう
薄く引かれた線の唇をふにふにと触れる

唇をなぞったり
強く押してみたり

遂には口の中に指を滑り込ませた
あなた

ちゃーんとききたいな?

指を入れすぎたのか少し息苦しそうな彼
指を出して彼を見つめながらひと舐めした

あーあー、真っ赤


クスクスと笑いながら近ずいて
あなた

焦らすの得意なのね

そう言って

深くキスをした

いつまでも焦らす君が悪いよね
20歳超えているはずなのに初な反応

キスだって初めてじゃないのに赤い顔


女から責められるのはお嫌いかしら?


心の中で問いながら
もっと深く深くなる
菊池 風磨
……っ、オネ、サン
も、無理っ
途切れ途切れの息で呼びかける声にわざと反応しないでいる

久しぶり大物だから私も焦ってるみたい

逃がさないように