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第16話

散歩


歩きながら、私と大ちゃんはいろんなことを喋った。



いろんなことっていうのは、涼介の話以外のこと。

きっと、大ちゃんはさっき涼介の話で私の顔が曇ったから、気にして話を避けてくれてるんだろうな、と思った。

なんだか、いつもの大ちゃんじゃない気がして、いつもよりもっとかっこよく見えた。

いつもの大ちゃんでも国民的イケメンなのに、今日は予想外の行動が多くて、正直戸惑っている。


そう思うと、急に緊張してくる...。

でも、私がそうやって緊張していても、そんなこと知らない大ちゃんは、すごく笑顔で話しかけてくれている。


昨日圭人くんと差し入れのお菓子の取り合いをしたこととか、マネージャーとケンカした話とか、そんな日常茶飯事のようなことを楽しそうに話してくれた。
楽しそうに話している大ちゃんがそばにいるだけでこっちがものすごく元気になれる。

きっとそれは私だけじゃなくて、いろんな人もこんな大ちゃんの魅力に惹かれているんだろなと思った。











しばらく経って、私達は1時間以上も歩いていることに気が付いた。




大貴「わっ、もうこんなに時間経ってたんだ。ごめんね、あなたちゃん…。俺のつまんない話に付き合わせちゃって...。」



あなた 「なんで謝んの大ちゃん!笑笑 大ちゃんの話、聞いてて楽しいよ!時間が過ぎるのが勿体無いくらいだよ~!」




大貴 「そう言って貰えると嬉しい(*^^*) でも、楽屋にそろそろ戻らないと...。」


あなた 「そっかぁ~、大ちゃん、忙しいのに付き合ってくれてありがとう!本当に楽しかった!!(o^^o)」




大貴 「俺も、めっちゃ楽しかった!あなたちゃん...、また、ランチ一緒に行ってくれる...?」



あなた 「もちろんだよ~!」



そう言って、私達はそこでバイバイしようとした。



でも、バイバイ、と言いかけたところで大ちゃんが、





「...またいつでもいいから呼んでね。俺は、あなたちゃんの味方だから。遠慮しないでね。」





と言った。




...なんて心強い言葉だろう。




まさに今、私が言ってくれて1番嬉しい言葉だ。






大ちゃん、ありがとう。




私はそう言って大ちゃんとバイバイした。







.....よし、帰るか~。






今は........……13時25分。




それにしても、結構遠くまで来たなぁ。



家までどのくらいかかるのだろう。




どうせなら、買い物でもして行こうかな。


まだ時間あるしね。




よし、そうしよう。





そう思って私は2時間ほどその辺りのお店を見て回って過ごした。











結構買ったなぁ~!



満足満足。





そろそろ帰るか!!