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第17話

帰宅
家がマンションの私は、自分の階のところでエレベーターを降りて、部屋に向かった。



部屋の前までつくと、鍵を出そうとカバンをあさる。


あなた 「……...あれ?」



……鍵が...ない??



確かに今朝、鍵を閉めたはず。


...はず。


...はず?



思い出せない。




今朝寝坊して、いそいで支度して、



家を出て鍵を閉めて……...ない、かもしれない...。




という事は……


ガチャ ...





開いてる...。



やっぱり...。





私とした事が、うっかり閉め忘れてしまっていた。



ドアを開けて中に入った私は、家の中に置きっぱなしになっている鍵を見つけた。


いつものように下駄箱の上に置いてある鍵は、昨日家に帰ってきて置いた時と全く変わっていなかった。


........けれど。


何か違和感がある。


見たところ何も変わってないはずなんだけど、空気が違うというか...、うまく説明出来ないけど、とにかくいつもと違う。


考えている時間がもどかしくて、私はとりあえず家の中に入った。

早く不安を取り消したかったからだ。



もしかしたら誰かがこの家に.....

なんて考えたくなかった。


だから、自分の中で大丈夫、大丈夫と唱えながら部屋に入った。



しかし、期待は裏切られた。



部屋に入った途端、私は驚きと恐怖で固まってしまった。




あなた 「なに、これ...……。」



部屋は、めちゃくちゃに荒らされていた。