涼介side
打ち上げ
皆で俺の家にきた
八乙女)山田の家久しぶりだなー
山田)待て待て前にきたろ?
薮)笑笑
知念)よしー食材買ったし涼介料理お願いー
山田)はいはい。光も手伝って
中島)俺達はゲームしとくなー
髙木)誰からする?
有岡)はいはいー俺からー
伊野尾)俺もー!
岡本)僕もー
俺と光でパーティー用の料理を作った
山田)光これ持ってて
八乙女)おっけー
山田)皆ー先に食べといてー
知念)えー涼介も食べようよ
薮)せめて乾杯だけでもしようぜ
山田)わかったよ
岡本)じゃあ音頭を
山田)明日もLIVE頑張りましょう!乾杯ー!
JUMP)乾杯ー!
俺はこっそりケーキを作った
作り終わり皆に出した
山田)はいっこれー
髙木)ケーキだー!
有岡)食べてる間に作ったの!?
伊野尾)流石山ちゃん
中島)9人用のケーキだからでかいね笑
山田)作るの大変だったよ
八乙女)よし食べようぜー
薮)イェーイ
そして皆で食べた
岡本)Delicious!
知念)美味しいねー
そして皆寝て、起きて
LIVE会場に向かい
いつも通りLIVEをした
――――――――キリトリ―――――――――
もうすぐで完結します。
一旦終わり、続編が出ます。
続編は恋愛の話に入る予定です
あまりにも秘密をバラすのが遅かったため
だいぶ話が長くなりましたのだ
一旦完結し、続編として新しく書きます
よろしくお願いします
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。