第4話

パーティー
332
2017/10/31 14:43
仮装に目を奪われていたけどよしえは、気にしないようにしてご飯を食べた
全員
いただきます
あなた

ルキ君すごく美味しいよ、今日は、カボチャ料理が多いんだね

ルキ
ああ、ハロウィンだからな、ユーマの畑で取れたカボチャを使っている
ユーマ
俺の畑で取れてルキが料理したんだ美味しいに決まってるだろ、感謝して食べろよな
コウ
うん、ほんとにルキ君の料理美味しいよね、ボンゴレがあればもっと良かったのに、
ルキ
おい、アズサ七味をまたかけてるのか、まったく
あなた

ふふっ

ルキ
なぜ笑っている?
あなた

あ、ううん、皆とこうやってまさかパーティー出来るなんて思ってなくてこうやって楽しくやれるのいいなって思って

アズサ
よしえさん楽しそうで良かった
ルキ
じゃあそろそろケーキを持ってくる待っていろ
そうしてケーキが運ばれて来て
あなた

あ、カボチャのケーキ?すごい美味しそう

全員
いただきます
そうして皆でケーキを食べて片付けようとしたとき
全員
ごちそうさまでした
あなた

ルキ君皆今日は、ありがとう、まさかハロウィンパーティーをこんなに楽しく出来るなんて思ってなかったから、ありがとうね、飾り付けも良かったし、ケーキもご飯も凄い美味しくてありがとう、それにみ、皆の仮装が、そ、その格好良くて…あ、な、何でもない…!あ、そ、それじゃあ準備は、皆にして貰ったし、私片付けは手伝うね!

そう言って部屋を出て行こうとしたとき

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