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第9話

皆の想いと吸血そして相手を決める決断
310
2017/11/01 11:02
ルキ
じゃあ吸うぞ…んっ…んっ…んっ…俺はお前に助けられたてきた、よしえお前が好きなんだ俺を選んでくれ…俺がまた人を見下してしまわないように傍で支えてくれ…んっ…んっ…んっ
コウ
んっ…んっ…んっ…ルキ君の事ばっかみないでよ、僕も君が好きなんだ…人に見た目を馬鹿にされてて傷ついてた、俺を慰めてくれた…無理に人目を奪おうとしなくていい、無理にアイドルをしなくてもいいんだよって言ってくれた、そんな事を言ってくれた君が好きになったんだ、僕がアイドルをやめるにはよしえが傍にいてくれなきゃ駄目なんだよ…お願いよしえ僕を選んで…んっ…んっ…んっ…
ユーマ
んっ…んっ…んっ…よしえさっきも言ったようにお前のおかげで俺はシュウと元通りになれたそんなお前が好きなんだこれからも傍にいて欲しいんだ野菜いくらでもやるから美味い料理作ってほしい、お前になよしえ…好きだ…んっ…んっ…んっ…
アズサ
よしえさん大好きだよ、んっ…んっ…んっ…君がいないと僕はまた自分を傷つけてしまうかもしれないんだ…だからお願い…僕の傍にいて…よしえさん…今はルキ達に君を取られるのが嫌だとまで思い始めてるんだルキ達と、楽しそうにしている君をみていると胸が痛いんだこんな事初めてなんだ…この気持ちを静めてよお願い、よしえさん…大好き…んっ…んっ…んっ…んっ…
よしえは皆から優しく吸血され、そして皆からの大切な想いを聞き胸がどきどきしていた
あなた

ああっ…んっ…ああっ…はあ、はあはあ…み、皆な…ありがとう…私も皆の役に立てて良かったよ…それに皆が私の事好きになってくれるなんて嬉しい…皆とあえて良かったよ最初は確かに怖かったし今でも怖いと思う時はあるけど皆が大好き…だから苦しいけど皆の中から一人選ぶね…だけど今はもう少し皆から吸われたい…

自分でも不思議だったけどこの時はほんとに素直に皆が大好きだと思って吸ってほしいって思っていたのです…そしてしばらく吸われ…私は一人の人を決めたのです…
全員
よしえ/よしえちゃん/よしえさん
皆からしばらくたくさん吸われ…
全員
んっ…んっ…んっ…んっ
ルキ
よしえそろそろ決まったか?
コウ
よしえちゃん聞かせて…
ユーマ
よしえ…俺を選んでくれ…
アズサ
よしえさん…
あなた

はい…私が選んだのは…~君だよ、お願いします…

そうして私は一人の吸血鬼を選んだのです、幸せに、なれますように、この人と仲良くしていこうと思ってその相手を選んで幸せになれることを祈って…そしてそれ以外の兄弟達には、私の血はキバで吸ったりせず決まった日に順番に吸血衝動が出る前に血を魔力で傷つけないように血を抜きだし容器に入れて与える事になったのです…そして、クリスマスパーティーの時には今度わたしも手伝いをしてパーティーを皆でしてイヴか、クリスマスのどちらか、1日は二人でその相手と1日過ごす事に決まったのです…
遅くなってすみませんでしたこれで終わりです…皆から告白されて苦しいけど一人を選び、付き合い初めました、クリスマスではパーティーを皆でそしてどちらか片方を相手と過ごすと言うことで過ごす相手との話はルキ編ユーマ編などと言う風にして後クリスマスパーティーのは皆が出るやつを書きますなのでクリスマスにまた続き書きます!良かったらまた見てください!下手ですが頑張ります!一人でもみてくれる人がいて嬉しかったです、そしてハロウィン中に、書き終わらなくてすみませんでした…これからも良かったらお願いします!それでは今回はこれで

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