第33話

No.33
4,237
2017/11/03 10:34
お、終わったの……?
朦朧とする意識のなかで私はひと安心する……が、私は裕翔くんが脱いでいることに気づかなかった。
裕翔
俺…もう我慢出来ないや。
あなた…お前が欲しい。
え……?
その瞬間、私の中に太くて熱いものが入ってきた。
あなた

あぁ…ん…//んぅ…///

裕翔
あなた、ここが気持ちいいの?
そう言ってある一点を探し当てると、そこを強く突いてくる。
あなた

あぁっ…///

気づけば私は絶頂に達していた。

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