第1話
いつもの朝
ガラガラガラ…。(ドアを開ける音)
桜「お、あなたやっときたねぇ。遅刻ぎりぎりだよ」
あなた「それはいつもの事じゃん!もーー!」
キーンコーンカーンコーン
先生「席につけー」
あなた「北川くんおはよー」
大雅「……。え、あ。お、おはよう」
そう。私の隣の席北川大雅くんは、いつもこんな感じ。賢くて、カッコいいんだけど、めっちゃくちゃコミュ障みたい。でも、私はそーゆーところが気になる…!だから、毎朝声掛けてるんだけど、中々うまくいかないんだよね…。
あなた(げっ。やば。教科書忘れたぁぁぁ。桜に借りたいけど席遠すぎるし、だれかぁぁぁ)
大雅「あの…。えっと、その…。き、教科書忘れたの…?」
あなた「ふぇっ。あ、うん」
大雅「俺でよかったら、見せてあげるけど…。」
あなた「え、いいの?ありがとう!ではでは、遠慮なく~」
~授業終了後~
あなた「北川くん!本当にありがとう!助かったよ!」
大雅「え、うん。」
あなた「ねー。もしよかったら、LINE交換しない?あと、そんなにコミュ障発動しないでよー!気軽にいこ!」
大雅「え、俺と繋がるの。いいの?迷惑かけない…?」
あなた「なんで迷惑がかかるの笑なわけないでしょ!ほらほら交換交換ー!」
大雅「……。」
あなた「あ、ごめん。もしかしてやりすぎちゃった…?」
大雅「え、全然そんなことない!むしろ、めっちゃうれ……。なんでもない///…。」
あなた「ふふふ…w大雅っておもしろい!あ、私大雅って呼ぶことにしたから、大雅もあなたって読んで!約束!
」
大雅「わかった…。あなた」
今回はこのぐらいにしておきます…!初投稿でおかしいとこだらけだと思います…( ˙꒳˙ )許してください( ;∀;)