テクテクテクテク…(歩いてる音)
あなた「…。た、大雅っ。」
大雅「なに?」
あなた「さっきは助けてくれてありがとう!」
大雅「女の子が変なやつに絡まれていたら助けるのは当然だよ。」
あなた「そ、そっかー。」
大雅「なんで、そんなに気まずそうに話してるの…?」
あなた「え…。そ、それは…」
大雅「外では言えないこと?なら、こっち来て」
あなた「え、ちょ。あ、まってー!」
~大雅の家~
大雅「汚いけど、どうぞ」
あなた「お、おじゃましまぁ~す。あれ、両親は?」
大雅「言ってなかったっけ?俺一人暮らししてるんだよねー。」
あなた「え!そーなの!知らなかった…。」
大雅「まぁ。その話題は置いといて…。で、何でそんなに気まずそうにしてるの?」
あなた「……。」
ドンッ
(壁ドンをされた状態)
大雅「話してくれないなら、この後どーなっても知らないよ??」
あなた「…。ち、ちゃんと話すよ…!」
大雅「なに。早く教えて。」
あなた「た、大雅が助けてくれてる時に私の事をか、彼女って言ってそれをずっと気にしてました……。」
大雅「……!そんなことを気にしてたの??」
あなた「だ、だって…付き合ってないのに彼女って言われるんだよ?ドキドキするでしょ…!」
大雅「じゃあ。これで解決だね」
チュッ
あなた「//////な、なにしてんのぉぉ…!大雅のバカァ!////」
大雅「ははっ。ねぇ、俺の彼女になってよ。ダメ??」
あなた「……。よ、よろしくお願いします……。///」
更新が遅くなってしまってすいません🙇なんか、ポッキーさんのキャラがどんどん変わっていってます笑
許してください😭😭とうとう結ばれましたね…!この先どうなるのでしょうか…。それでは👋👋
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!