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青い鳥では言いましたが
この作者、作品大好き!って方は
🎈を名前のあとに付けてくれたら
優先的返信、認知します✨
つけてくれたら嬉しいです🙂
+ コメント更新は解除します。
申し訳ないです!
小説風日記を書き始めたので
少し更新遅くなりそうですが
こちらの作品中心に更新するので
是非最後までお楽しみください🙏
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ガチャ
\パァンッ!!!/
リビングの扉を開けると共に
鈍い音と頬に走る強い痛み。
何があったのかなんて分からなかった。
いや、わかっていたのにわからない振りを
しないといけなかったのかもしれない。
私の前に立っていた人
私の頬を叩いた人は
予想もつかなかった人だった。
「 ちぃ .. ちゃん ?」
知「 やめてくれる?その呼び方。
ずっと思ってたけどきもい。
知念さんとかにしてくれる?
他の人もね。正直佐藤さんにはガッカリ。」
とうとうみんなの呼び名も変わっちゃった。
名前も呼ばれなくなっちゃった。
冷たい目でガッカリって
言われちゃった。
叩かれちゃった。
明日はいたじゃんのスタジオ撮影の後に
LIVEの打ち合わせだったよね
山ちゃんはロケだから
今日みたいにギリギリになるんだよね。
夢なら早く覚めてよ
薮 「 みほのこと虐めるのもいい加減にしろ」
裕 「 何が楽しいの? 」
大 「 せーかくわるーい」
圭 「 はぁ」
光 「 もうさ、いなくなっちゃえば 」
いなくなっちゃえば
その言葉が頭にリピートされた。
なんで私がこんな事言われないとけいないの?
なんでなの?
ねぇなんで?
キーガチャ
山ちゃんが帰ってきた。
こんな顔見られたくなかった。
こんなの耐えられたかった。
?「 どこ行くんだよ!」
山ちゃんが家に入るのと同時に
私は家を飛び出した。
もう、なにもいらない。
感情も お金も 物も
お荷物だ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!