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誰が呼んだから目覚めたなんて
どうでもいい。
そう、思ってたのに
なのに
やっぱり嫌だ
「 避けてよ .. 。
元々あんたのせいで涼介はこうなったのに!」
涼介と鈴木さんを引き離す。
み 「 ひどい ..
またそんな嘘つくなんて ..!
ひどいよひどいよぉ..!!」
そんな演技に騙され
薮 「 こんな時までお前は ..
ほんっとくずだな。」
伊 「 せいかくわるーい」
髙 「 みほ可哀想。こっちおいで?」
鈴木さんは雄也に抱きつき
その他数人が
騙され続ける。
「 .. ゃ ..ょ .. ろ ..」
後ろから声がして
それと同時に手が引かれた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。