夏休み中のとある日。
樹と一緒に、郊外にあるショッピングセンターへ買い物に来ている。
……と寄り道しているが、目当ては文房具のお店。
館内の端にあるそのお店を目指し、樹と歩いている。
時々不安になることがある。
本当に、樹は私のことを好きなんだろうか?
気を使って、合わせてくれているだけかもしれない。
一緒に居るときは楽しくて、幸せで、こんなにも満たされているのに、
ふと、独りになるとそう考えてしまう時がある。
だから、今日は目一杯楽しむつもりだ。
店内へ。
そこには色とりどりの鉛筆、ペンなどがたくさん並べられている。
目的はシャープペン。
二人でお揃いのものが欲しくて買いに来たのだ。
樹が手に取ったのは青いシャープペン。
私が気に入ったものの柄違いだ。
私はしばし悩んだあと、結局それに決めた。
思わずびっくりする。
なぜに神社?と思いながらもそこへ向かうことにした。
あとがきコーナー☀
というわけで、
おはこんばんちわ❗belleですよ😃
皆さまいかがお過ごしー?
私寒すぎて死ぬ……。
こたつって最強(小声)
すごくどーでもいいんですが、
いいねが10を突破しました❗(*≧∀≦*)
こんなにも駄文&クオリティの低い作品が…
皆さま、本当にありがとうございます❤
これからも頑張って行くので、応援📣よろしくお願いいたします🎵
これからも変わらずコメント&いいね待ってますよ✨
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。